2019年10月11日の練習(12)

今日の練習は、コスモホールを離れて交流文化館浅科です。台風が接近する中、雨模様にもかかわらず大勢の方が参加しました。いつものコスモホールの練習とは勝手が違い観客席からステージを向いての練習です。音響面では今一かもしれませんが、指導の先生も団員もお互いしっかり顔が見えるのでコミュニケーションはとりやすいと感じます。 練習は、次週18日に指揮者の石毛先生の指導があるため、全体練習では、初めて前プログラムから第九まで通して練習しました。元気一杯の「鍛冶屋」からドラマチックな「誰も寝てはならぬ」、ロマンチックな「メリー・ウィドウ」そして最後は歓喜感動の「第九」と、「何と楽しくそして高揚感を覚えるプログラムであることか!」これまでは楽曲ごとの練習でしたので、全体がどうなるかは???でしたが、これで合唱関係については全体の様子がつかめ、更に練習に弾みがつくことでしょう。 街角には演奏会のポスターが張り出され、チケットの販売も始まりました。いよいよ練習は本番に向けた仕上げの時期へと突入です。

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